江頭さんと柯さんの論文がScience Advancesに掲載

江頭さんと柯さんの論文がScience Advances誌に掲載されました。おめでとうございます!思春期における大脳皮質のシナプス発達を丹念に調べた仕事で、柯さんが神戸で始めてから足かけ10年で、ようやくまとまりました。

今回の研究では大脳皮質のハブである第五層錐体細胞のシナプス発達を解析しました。従来、思春期にはシナプスが減ると言われていましたが、第五層錐体細胞の特定の領域では思春期にシナプス(樹状突起スパイン)が増えること、この過程が統合失調症のモデルで損なわれていることを解明しました。正常な脳発達のみならず、統合失調症の病態メカニズムに関しても新しい説を提唱しています。

論文はこちら→ https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adw8458

プレスリリースはこちら→ https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1390

日刊工業新聞、科学新聞、EurekAlert!等に掲載されました。

江頭さん、柯さんにマグカップをお贈りしました。