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大西陽子(Yoko Ohnishi)

大西陽子(Yoko Ohnishi)

研究のキーワード

転写因子、核内複合体、薬物依存、ヒストン修飾.

主な研究テーマ

コカイン中毒に関わる遺伝子発現及びヒストン修飾の変化.

従事しているプロジェクト研究

Yeast two hybrid systemを用いたコカイン中毒で増加する蛋白質を中心とした蛋白質相互作用およびその機能解析.

所属学会名

北米神経科学会

簡単な自己紹介

福岡大学薬学部薬学科卒業後、九州大学薬学研究科(薬剤学)で修士号を取得し、同大学院医学系学府博士課程(中別府教授)に進学して研究。
その後、ダラスにあるUT Southwestern Medical Centerで2年間、ラボの移動に伴い、マンハッタンにあるMount Sinai School of Medicine で2年半、合計4年半の間、Eric Nestler Labでポスドクとして働いていました。主に薬物依存及びうつ病における遺伝子発現の変化や、ヒストン修飾に関わるメカニズムについて蛋白質間相互作用の観点から研究を進めています。

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