HOME >  輪読会 >  Physical Biology of the Cell 輪読会

Physical Biology of the Cell 輪読会 

 
目次
 
1.設立趣旨
 
2 割当予定
 
3 第1章 なぜ?―数を通して見た生命 (6/4 担当今村)
 3.1 なぜ高分子がランダムウォークで表せる?
 3.2 相関長とは?
 3.3 コンパクトなランダムウォークとは?
 
4 第2章 何が?そして,どこに?―細胞と生物の構築プラン(平賀さん、6/11)
 4.1 確率的な取り扱いをするべきか、連続極限を取るべきかの個数の基準は?(青木)
 4.2 混み合いの効果について(三浦)
 4.3 小胞体の表面積は生物学的にどのような意味があるのか?
 4.4 核小体がなぜ3つに集まるのか?(?)
 
5 第3章 いつ?―いろいろな時間スケールのストップウォッチ(下條さん)
 5.1 二変数でOscillatorが作れるか?
 5.2 Oscillator の周期と反応速度の関係は?(三浦)
 5.3 ミオシンの速度の方が拡散より遅いのでは?
 
6 第4章 誰が?―「小さき者たちに祝福を」(三浦)
 6.1 ヘモグロビンの結合曲線で片対数スケールを取るのはなぜか?
 6.2 イオン濃度勾配からどのように回転力を引き出すか?
 6.3 昆虫の節構造と脊椎動物の体節構造の関係
 
7 第5章 生細胞における力学的・化学的平衡(下林さん、吉川研M2)
 7.1 テイラー級数が収束しない場合は?テイラー展開が有効な条件は?(p226)
 7.2 (5.16)式が多次元に拡張できる、ということのイメージ (p226)
 
8 第6章 エントロピーにおまかせ!(山本さん、阿形研D1)7/23
 8.1 シャノン エントロピー とは? (p. 271)
 8.2 可能な全ての確率分布の中から選び出すべき分布はシャノンエントロピーが最大のものである、のはなぜか?
 
9 第7章 2状態系―イオンチャネルから協同的結合まで(前田さん)7/30
 
10 第8章 ランダムウォークと高分子構造(中能さん、阿形研D1)8/6
 
11 第9章 塩を含む溶液の静電気学(磯村さん、影山研)8/20
 11.1 (9.44)式の導出(下林さん)
 
12 第10章 梁の理論ー細胞と骨格の構築(平島、三浦G)8/27
 
13 第11章 生体膜―2次元の生命現象(国田さん、松田研PD)9/3
 
14 第12章 水の数理(吉村、三浦G)9/24
 
ページトップへ戻る
-->
Copyright(c) 2013 九州大学大学院医学研究院 系統解剖学分野 All Rights Reserved.