インストール

どうもfink よりも扱いが楽そう＋g95が入っているそうなので、MacPorts に切り替えてみる。とりあえずパッケージをダウンロード／インストールしてからpTeXを入れてみる。

KUINS内からやろうとしたら例によってproxyの設定がよくわからずにちょっと悩んだが、結局

export http_proxy=”http://proxy.kuins.net:8080”

でいけた。大文字と小文字を区別するのか。

—Miura takashi 2009年5月17日 (日) 11:34 (UTC)

xorg-libX11

Snow Leopard に変えてから

sudo port upgrade outdated

をかけると、xorg-libX11のところで

Error: Target org.macports.build returned: shell command ” cd “/opt/local/var/macports/build/_opt_local_var_macports_sources_rsync.macports.org_release
_ports_x11_xorg-libX11/work/libX11-1.3.2″ && /usr/bin/make -j2 all V=1 ” returned error 2

というエラーが出て止まる．ここを見ていじってみたがうまく行かない．結局

sudo port clean –all xorg-libX11

sudo port selfupdate

をかけたら通った．

Snow Leopard にアップグレードしてから再度KUINS 内でMacPortsを使おうとすると

Error: Synchronization of the local ports tree failed doing rsync

というメッセージが出て止まる。検索をかけてみたら

Lepardからはsudo時に限られた環境変数しか引き継がれないらしく /etc/sudoersに Defaults env_keep += “RSYNC_PROXY” みたいなのを追加する必要があります。

ということで、

sudo pico /etc/sudoers で

Defaults env_keep += “RSYNC_PROXY rsync_proxy HTTP_PROXY http_proxy”

という一行を加えたら通るようになった。