教育
概 要
医学教育学講座では、医学部附属統合教育研究実習センターの業務を引き継ぎ、医学科・生命科学科教育FD、平成第3次(19年度入学者)カリキュラムの企画・立案を担当し、平成第4次(26年度入学者)カリキュラムの企画・立案にあたっています。その他、医学部医学科・生命科学科の1~6年生のカリキュラムについて、資料・手引き・eラーニング教材の作成、ガイダンス・オリエンテーション・試験の準備・運営、科目全体の運営の他、一部の授業も担当しています。また、医療系統合教育研究センターと連携した模擬患者の養成、配置及びWeb学習システムの管理を行っています。
今後の展望
医学の勉強は決して楽なものではありませんが、とてもやりがいのある勉強です。医学生は、各々良き医師になるポテンシャルを持っています。彼らが将来第一線の医療者、最先端の研究者になることを最大限サポートしていきたいと考えています。
授業としては、医療におけるコミュニケーションの重要性が叫ばれています。医療コミュニケーション教育や基本的な医療面接や身体診察の取り方、臨床推論の教育に力を入れています。
また医療系統合教育研究センターを通して、多職種間連携教育にも力を入れています。
さらに九州がんプロ養成基盤推進プランにおいてeラーニングの充実にも取り組んでいます。
実績
実績については各教員の研究者情報をご参照ください。
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