【活動報告】ドクター入門 第2弾~頭痛~(医学科6年 徳本秀哉さん)
九州大学医学部 6年 徳本秀哉
2018年7月21日(土)、九州大学病院スキルトレーニングセンターにて、「ドクター入門 第2弾~頭痛~」と題して、高校生向けに“頭痛”についてレクチャーを行いました。
前回”かぜ”について行ったところ、高校生、医学部学生共に大好評だったため、今回第2弾を開催することとなりました。修猷館高校から9名、大濠高校から4名、筑紫女学園高校から12名、計25名の高校生が参加しました。九州大学医学部からは、6年生が6名、3年生が1名、医師が1名参加しました。
班ごとにアイスブレイクを行った後、頭痛についてのレクチャーを行いました。まず、二次性頭痛と一次性頭痛の違いや、緊張型頭痛と片頭痛など、頭痛について一般的な解説を行いました。その後、医学部学生が模擬患者となり、実際の医療現場の状況を想定した医療面接を高校生に体験してもらいました。さらに、頭痛に関する症例問題を提示し、前半のレクチャーで学んだ知識を基にディスカッションを行いました。
準備段階では、レクチャーの組み立て方や、ディスカッションの進め方の難しさを改めて感じました。苦労の甲斐あってか、当日のレクチャーでは、高校生・医学部学生共に、楽しくかつ真剣に取り組んでくれていました。前回同様、高校生の皆さんはスマートフォンの検索機能を上手に活用して、高度な議論を展開していました。医学部の学生にとっても、普段学んでいる知識をアウトプットする良い機会になったようです。
この企画については、様々な方から次回の開催を期待していただいていますが、私たち6年生が国家試験を控えた時期ということもあり、この第2弾をもっていったん終了とさせていただきます。しかしながら、もしこの取り組みに興味がある方がいらっしゃるなら、ぜひとも引き継いでいってほしいと強く願っております。
最後になりましたが、監修から準備、当日の監督までしてくださった九州大学医学教育学講座の菊川誠先生、同所属大学院生の金澤剛志先生、事務の皆様、九大フィジカル研究会のメンバーに深く御礼申し上げます。











