平成30年1月21日（日）10時より、九州大学医学部百年講堂中ホール2で、「 地域医療シンポジウム 2018 in 福岡 」を開催いたしました。

全国の大学、教育連携機関、病院等から、たくさんの皆様に御参加いただき、本シンポジウムを盛会のうちに終えることができました。講師の先生方ならびに参加された皆様に厚く御礼申し上げます。

【基調講演】『 医学部教育における地域医療実習の意義について 』

 
吉田　素文　国際医療福祉大学医学部副医学部長・医学科長

【シンポジウム】『 地域医療に貢献できるリーダーをいかに育てるか ～卒前地域医療実習の挑戦～ 』

上段左：貝沼茂三郎 九州大学大学院医学研究院地域医療教育ユニット准教授
　　　　「 地域医療を担うﾘｰﾀﾞｰに求められるコンピテンシー(能力）に関する探索的研究 」
上段中：渡邉航大 九州大学医学部医学科６年
　　　　「 地域医療実習を通して考えた地域医療のリーダー像 」
上段右：岩尾和紀 九州大学医学部医学科６年
　　　　「 地域医療に求められるリーダー像 」
下段上：草場鉄周 北海道家庭医療学センター理事長
　　　　「 地域医療に貢献できるリーダーとは？ 」
下段中：前田隆浩 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 地域医療学
　　　　分野離島・へき地医療学講座（離島医療研究所） 教授
　　　　「 地域を基盤とした実践型の医療人教育 」
下段下：山本一視 千鳥橋病院副院長
　　　　「 地域医療の担い手への意識をどう支援するか 『その人を知る』地域包括ケア実習の試み 」

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